学校教育目標 『自ら学び 心豊かに たくましく生きる子』

 わたしたちの寄小学校は、県西部松田町の北に位置し、清流中津川が流れる山あいの小学校です。鳥のさえずりが聴こえ、青空は限りなく広がり、緑鮮やかなグラウンド。正門の横には、寄神社の樹齢約500年を超える大杉がそびえ立ち、雄々しい姿で見守ってくれています。

 また、『我もまた 住まはやとしも おもふかな みやまのおくの やどりきのさと』と明治の時代、寄を訪ねた井上毅文部大臣が感激し、この句を詠んだといいます。昔から素晴らしい村であったことが伝わってきます。

 ふるさと寄を学習のステージとする時、子どもたちの目は、輝いています。

 令和2年度は、入学式を行って以降、新型コロナウイルス感染拡大防止措置としての臨時休校が続き、6月、ようやく学校を再開することができました。今年度の全校児童は26名。上学年が下学年を温かく支え、下学年は上学年に憧れて学んでいく、そのような素敵なつながりが脈々と受け継がれています。子どもたちはお互いのよさを認め合いながら学習に取り組み、生き生きと学校生活をおくっています。

 目まぐるしく変化し予想不能な未来のなかでも、自分を見失うことなくたくましく生き抜く子を育てたい、人と関わりながら自分の可能性を発揮し、主体的に立ち向かってほしいと願います。地域の中の学校として、小規模だからこそできることや地域の特色を生かした教育活動の実践に努めます。

 地域の宝である子どもたちの健やかな成長のために、教職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。

 日頃より学校を支えてくださっている保護者や地域の皆様、いつもありがとうございます。

 学校・保護者・地域との連携を深め、よりよい学校教育を実践してまいります。今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

更新日:2020年07月15日 13:49:26